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デント施工ブログ

カテゴリー別アーカイブ: デントリペア

アストンマーティン DB9

 
憧れのアストンマーティン
やっぱり、風格が違います、別格です!
 
左Rフェンダーに小さな凹み。
運良くリアサイドガラスを下げた所から、どうにかアクセス成功、ツールが届いてしまえば
高級車も軽自動車も同じです・・・
 
本日もありがとうございます。

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AMG SL63

AMG SL63
ルーフに1CM程の凹み、ライニングを少し捲り、アクセス
V8 6.2L 最高速度 360km・・・だそうです、異次元の世界
エンジンを掛けた瞬間、やる気になる車だと思います、音が違います!
 

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BMW323i

 
BMWディーラー様にて作業、空調完備、個室ピット
ピカピカ、E46の左Rドア、Fドアに近い部分
 
 
裏側を見ると、ちょうどヒンジの付いている部分であまりスペースの部分なので、ツールが入るか、フロントの方が心配していましたが、すんなりOK!
 
デントリペアは、凹の大きさ、深さ、場所によって、100本以上も有るツールの中からその都度、選び作業をします、時には1つの凹みを直すのに何本ツールを替える事も有ります。
全てのツールが頭の中に入っています!
 
本日もごい依頼ありがとうございました。
 
 

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フェラーリ 348

 
フェラーリ348 走行距離 なんと5,000k 内外装共新車?と言う位の状態の車両
 
 
右Fフェンダーに小さな凹み、リペア時間よりもアクセスするまでの時間の方がはるかに
掛かってしまいました。
ボンネッ内からアクセス出来ないかと探るも、無理、結局オーソドックスに
インナーフェンダー側から。
 
インナーフェンダーが非常にハードな素材で、ビスが何本もで止めて有り、まして、これだけ
程度のいい車両だと気を使います・・・
ツールアクセス出来れば、5分程で完了! 気が疲れました。
 
ありがとうございます。

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メルセデスベンツ C200

 
メルセデスベンツ C200
強烈ドアパンチ、風にあおられて強く当たった様です、当ててしまった方はきっと気が付いて
いるでしょう。
歪まで入れると20CM位の大きさです。
 
 
左Rフェンダー半分より少し前方、内張りを外しアクセス。
アクセスはもう少し苦労すると思いましたが、すんなり・・・
しかし、凹が筋状で深い所が10cm程、歪も大きく出ているので時間がかかりましたが、いい具合までリペア出来ました。
お客様にも大変喜んで頂けました、ちなみに鈑金塗装で15万と言われたそうです。
 
ありがとうございました。

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BMW ミニ

 
BMW ミニ 右Rフェンダーに約3CMのドアパンチらしき凹み。
リアフェンダーは単純にツールアクセス出来ないので、シート座面、背もたれを外し、リアサイドの内張り外し、スピーカーを外し、やっとアクセス!
 
 
スピーカーを外したと所からはすんなりアクセスできます
 
 
内張りが外れた所です、スピーカーを外すと大きな穴が、この穴から後方だとリペアやり易いですが、前だと苦労する場合も有ります、同じような凹みでもリペア時間が大きく変わって来ます。
 

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膜厚計

 
膜厚計とは・・・
車の塗装の厚みを計ります。
 
塗装修理をする場合、殆どの場合は今の塗装は剥がさずに、新しい塗装を塗り重ねます、
この計器は塗装の厚みをミクロン単位で計る事が出来るので、オリジナル塗装なのか?
塗装修理してあるか?機械的に判断できます。
 
例えば、車両のあちこちで計測して見て、他の場所に比べ明らかに高い数値のパネルは
塗装修理して有る、可能性が高いと言えます。
 
海外のオークション会場では、必需品の様です。
 

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スズキ ジムニー

 
スズキ ジムニー
右ドアに約4CMの凹み

 
キーシリンダーの下、縁から5CM位の所、この様な場所はドアノブ、キーシリンダーが邪魔を
して、ツールアクセスに苦労する場合も有りますが、今回はGOOD!
 
約40分程の作業で無かった事に出来ました、ありがとうございました。

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ホンダ オデッセイ

 
ホンダ オデッセイ ピカピカ ブラック
右Rドアに約3CMの横筋の入った凹み
ピカピカ ブラック だから小さな凹みでも凄く目立ちます!
大切にしているオーナー様には我慢できない凹みです。
 

 
よ~く見ると、横筋か付いて、その下に5CM位の薄っすらキズが付いていたので、何か
硬い物の角がずった凹みに見えます、箱の角の様な・・・
 
オーナー様とお話をしながらの作業、約1時間で完了です。
お待たせいたしました、ありがとうございます。
 
 

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プジョー106

 
リピーターのお客様、何度かご依頼頂いておりますが、今回は先日の台風で庭の木の枝が折れボンネットの上に落ちてしまったそうです。
 
 
ボンネットの先端部分に近い場所で、凹みの裏には補強がピッタリと付いている場所です。
デントリペアツールが入る場所は凹み全体の半分位の面積、残りの半分はプーリング
(引っ張り)でリペアします。
 

 
凹み部分にタブを付けて、プーラーで、タブを引き上げます。
 
樹脂を高温で溶かし、タブとボディーを密着させます
冷えて固まった所でブーラーで引き、凹みを少しずつ、リペアして行きます。
 
この作業は通常のデントリペアツールを使ったリペアとは、まったく違う技術ですが、ツールを使った作業よりも微調整に技術を要します、特にポンチングの良し悪しで仕上がりが違います。
 
2時間程時間を頂き、デントツール、プーリング、ポンチングを繰り返し形になりました、
透かして見れば、波は残りましたが、お客様にも喜んで頂けました。
 
ありがとうございました。

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